2020年度科研費 応募の流れ(9月2日公募開始) |
応募資格の確認、e-Radの研究者番号の登録、ID・パスワードの付与 応募に必要なe-Rad(府省共通研究開発管理システム)への研究者番号の登録とID・パスワードの付与を行います。手続きに少々時間がかかりますので、お早めに研究推進課までご連絡ください。 なお、一度付与された研究者番号、ID・パスワードについては研究機関を異動しても使用可能です。すでに取得されている方はその旨ご連絡ください。 |
---|---|
↓ | |
(1) 「公募要領」「応募内容ファイル」様式、記入要領のダウンロード
令和2(2020) 年度科学研究費助成事業 特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、若手研究 ダウンロードページ |
|
↓ | |
(2)研究計画調書を作成し、科研費電子申請システムで送信
① 研究計画調書の添付ファイル項目部分を作成 「研究計画調書作成・記入要領」を必ず確認した上で、研究計画調書の添付ファイル項目(word)を作成します。 ② 科研費電子申請システムへログイン http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html e-RadのID・パスワードで電子申請システムにログインします。ID・パスワードが不明な方は研究推進課までお問い合わせください。 ③ 研究計画調書のをweb入力項目を入力し、①と合わせて送信 「2020年度研究計画調書(Web入力項目)作成・入力要領」を必ず確認のうえ、研究計画調書の「応募情報入力」画面から入力し、保存された研究計画調書の添付ファイル項目(Word又はPDF)を選択して送信します。 送信した内容に不備がないか確認し、確認を完了すると、応募者の所属研究機関が研究計画調書の応募内容を確認・承認できるようになります。 ◆ 研究分担者の承諾について 研究組織に研究分担者を加える場合、承諾手続は電子申請システムで行います。 この手続きが完了しないとシステム上で書類を提出完了することができません。 研究代表者、研究分担者、それぞれ10月22日(月)までに次の手続を行ってください。 <研究代表者として応募する場合> 研究代表者は電子申請システムの研究組織に 研究分担者として加えたい研究者を入力、研究分担者となることを依頼し、 研究分担者本人(及び研究分担者の所属機関)から承諾を得てください。 <研究分担者として他の研究代表者の新規応募課題に参画する場合> 研究代表者から電子申請システムを通じて研究分担者として参画の依頼を受け システム上で承諾(又は不承諾)を選択してください。 その後、機関(大学)の承諾手続(概ね1週間)を行いますので、 研究代表者の所属・氏名、応募する研究種目等を研究推進課までご連絡ください。 学内提出期限 科研費採択者によるチェック・研究推進課による面談を希望される場合 10月2日(水) 公募要領に基づいた全体的な確認を希望される場合 10月16日(水) |
|
↓ (※この時点ではまだ応募は完了していません!) |
|
研究推進課による応募情報・応募内容ファイルの最終チェック
必要に応じて、研究計画調書の修正・再提出((2)の作業)をお願いします。 電子申請システム上に提出された研究計画調書は、応募者本人以外が修正することができません。 修正が必要な場合は、修正が可能な状態にデータを戻します(却下します)ので、ご自身で修正をお願いします。 |
|
↓ (※この時点ではまだ応募は完了していません!) |
|
研究計画調書の承認
応募者(研究者)の所属研究機関担当者によって研究計画調書の応募内容が承認されない限り、研究計画調書は日本学術振興会に受理されません。 |
|
↓ | |
科研費申請システムにて応募書類提出(日本学術振興会提出期限:11月7日(木)16:30まで)
|
|
↓ | |
内定通知(2020年4月)
(挑戦的研究(萌芽)(開拓)の内定通知は2020年7月中旬予定)
|