2023年度採択件数 61件
【基盤研究(B) 3件】
一人又は複数の研究者が共同して行う独創的・先駆的な研究(期間3~5年間)
応募総額500万円以上2,000万円以下
所属名 | 職名 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
2023年度 交付予定額 ※単位千円 |
研究期間 (年度) |
---|---|---|---|---|---|
経済学部
|
講師
|
小室 隆
|
宍道湖流域の水草相の過去から現在~環境DNAを用いた広域解析~
|
2,800
|
2021~2023
|
建築・
|
教授
|
大塚 雅之
|
非住宅トイレ空間における水・空気の衛生環境改善と感染症等防止に関する研究
|
2,500
|
2021~2023
|
建築・
|
准教授
|
中和 渚
|
東南部アフリカ地域の学校内外における数学に関する集団的学びの様相解明とその改善
|
5,000
|
2022~2026
|
【基盤研究(C) 43件】
一人又は複数の研究者が共同して行う独創的・先駆的な研究(期間3~5年間)
応募総額500万円以下
所属名 | 職名 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
2023年度
交付予定額 ※単位千円 |
研究期間
(年度) |
---|---|---|---|---|---|
国際文化学部
|
教授
|
吉田 広毅
|
オンライン高次能力育成型反転学習に対する学習不安に応じたファシリテーションの研究
|
1,000
|
2022~2025
|
社会学部
|
教授
|
細田 聡
|
都市型限界集落を対象とした地域コミュニティ主体の包括的危機管理モデルの構築
|
100
|
2020~2023
|
社会学部
|
教授
|
湯浅 陽一
|
素材型モノ研究でのプラスチックと社会の関係解明による共進的な持続可能性向上の探究
|
1,400
|
2022~2024
|
経済学部
|
准教授
|
青柳 健隆
|
アスリートを対象としたパーソナルコーチングの作用および効果の検証
|
1,300
|
2023~2025
|
経済学部
|
教授
|
石井 穣
|
19世紀前半イギリスの政策論争とジョン・バートン
|
400
|
2022~2025
|
経済学部
|
教授
|
柏倉 知秀
|
中世ハンザ商業史の再検討ー都市史料と商人史料の比較研究
|
200
|
2020~2023
|
経済学部
|
准教授
|
上代 雄介
|
情報が非対称な場合のコアの分析
|
700
|
2021~2023
|
経済学部
|
教授
|
中泉 拓也
|
情報提供、オークション、ICTによる市場ガバナンス等を活用した環境政策の研究
|
200
|
2020~2024
|
経済学部
|
准教授
|
野口 雄一
|
社会ゲームの理論的拡張とそれによるプラットフォームの取引ガバナンスの理論研究
|
600
|
2019~2023
|
経営学部
|
教授
|
岩崎 達也
|
アニメ聖地巡礼者の行動特性分析と類型化-行動モデル分析に基づく地域誘客への応用-
|
1,800
|
2022~2024
|
経営学部
|
教授
|
越智 信仁
|
内部監査との機能的類似性に着目した書面添付制度の信憑性醸成効果に関する研究
|
900
|
2021~2023
|
経営学部
|
准教授
|
真保 智行
|
アイデア創出と技術の具現化の2段階によるR&Dプロセスの研究
|
1,100
|
2023~2027
|
経営学部
|
教授
|
中村 友紀
|
近代初期イングランド復讐劇の正義の表象の倫理的・美学的価値の研究
|
900
|
2022~2025
|
理工学部
|
准教授
|
石坂 雄平
|
新型コロナウイルスの高感度検出に向けたフォトニックバイオチップの開発
|
800
|
2021~2023
|
理工学部
|
教授
|
植原 弘明
|
電流積分法と分子動力学・量子化学計算による新規の直流高分子絶縁材料の分子設計
|
500
|
2022~2024
|
理工学部
|
講師
|
兼子 裕大
|
多安定反応拡散系に現れるテラス型進行波と伝播現象の研究
|
700
|
2023~2027
|
理工学部
|
助手
|
川口 港
|
ナラティブを形成する日常会話における自発性瞬目の同期度の評価に関する研究
|
500
|
2021~2023
|
理工学部
|
教授
|
清水 由巳
|
木材腐朽菌によるゴム分子分解機構の解明
|
1,500
|
2023~2025
|
理工学部
|
准教授
|
宗野 惠樹
|
ディリクレL関数の零点分布
|
400
|
2021~2023
|
理工学部
|
助手
|
高野 辰之
|
プログラミング学習サイトにおける学習者のつまづきの検出方法に関する開発と評価
|
400
|
2021~2023
|
理工学部
|
准教授
|
友野 和哲
|
金属錯体を包含する層状Mn酸化物による水電解の高効率化と速度論解析
|
700
|
2022~2024
|
理工学部
|
准教授
|
福谷 陽
|
機械学習を用いた確率論的浸水予測の効率化
|
1,700
|
2023~2025
|
理工学部
|
教授
|
簔 弘幸
|
人工内耳における聴神経変性を考慮した電気刺激波形の最適設計
|
1,100
|
2022~2024
|
理工学部
|
教授
|
宮永 宜典
|
流体潤滑下でのマイクロディンプル間相互作用の解明と超高性能流体軸受設計への応用
|
500
|
2021~2023
|
理工学部
|
教授
|
山田 泰一
|
現実的核力に基づく新しい核物質計算法と状態方程式における多体項の効果
|
600
|
2023~2025
|
理工学部
|
教授
|
吉川 厚
|
患者との信頼関係を構築できる対話エージェントと医療対話システムの構築
|
600
|
2022~2024
|
建築・
|
准教授
|
酒谷 粋将
|
創造的対話による建築デザインを通した実践共同体の拡張プロセスに関する研究
|
2,600
|
2023~2025
|
建築・
|
教授
|
山口 温
|
保育施設における乳幼児特性に応じた室内環境基準と総合的な評価手法の提案
|
800
|
2022~2024
|
人間共生学部
|
准教授
|
大友 章司
|
リスク格差解消のための動的ニーズマッピングによる社会的マーケティングの構築
|
900
|
2023~2025
|
人間共生学部
|
准教授
|
奥田 博子
|
日本の「戦後」から「災後」へのナラティヴ・パラダイムの転換をめぐる思想史的な考察
|
400
|
2020~2024
|
人間共生学部
|
教授
|
折田 明子
|
パンデミック下における個人の死後データ継承
|
1,400
|
2022~2024
|
人間共生学部
|
教授
|
山田 留里子
|
SDGsを素材にしたPBL型中国語授業のLMSの可視化活用による開発と教育効果
|
400
|
2022~2024
|
栄養学部
|
教授
|
佐藤 容子
|
聴覚・平衡覚神経回路網の機能発生過程に関する光学的解析とその制御メカニズムの解明
|
600
|
2023~2027
|
教育学部
|
准教授
|
熊田 凡子
|
昭和戦前から戦後の日本での女性宣教師の教育活動の継続性と歴史的意義に関する研究
|
200
|
2021~2023
|
看護学部
|
教授
|
青木 由美恵
|
ヤングケアラー・若者介護者の包括的支援を目指したリフレクティブな支援プログラム
|
700
|
2022~2025
|
看護学部
|
准教授
|
飯尾 美沙
|
小児慢性疾患児・者におけるメンタルヘルスプロモーションの概念モデルの検討
|
1,300
|
2022~2024
|
看護学部
|
准教授
|
内山 繁樹
|
ピアサポーターと協働したリカバリー志向の心理教育プログラムの構築
|
1,300
|
2023~2025
|
看護学部
|
准教授
|
川島 徹治
|
ICUでの終末期ファミリーカンファレンスに関する介入プログラムの開発
|
1,100
|
2023~2026
|
看護学部
|
准教授
|
ケニヨン 充子
|
産後早期の””Highs””状態の実態解明に向けた基礎的研究
|
1,000
|
2023~2026
|
看護学部
|
准教授
|
佐藤 亜月子
|
介護老人福祉施設における介護職員への喀痰吸引に関する技術支援プログラムの開発
|
1,200
|
2020~2023
|
看護学部
|
講師
|
馬場 薫
|
特別養護老人ホームにおける看護人材の確保に向けた人材マネジメントツールの開発
|
200
|
2021~2023
|
看護学部
|
助教
|
吉見 早紀子
|
看護職員間での職場いじめ・パワハラに関する研究
|
400
|
2022~2025
|
看護学部
|
講師
|
渡辺 真弓
|
医療組織における医療・ケアの質向上のための問題解決行動に関する研究
|
900
|
2022~2025
|
【若手研究 14件】
博士の学位取得後8年未満の研究者が一人で行う研究(経過措置として39歳以下の博士の学位を未取得の研究者が一人で行う研究も対象)(期間2~4年間)
応募総額500万円以下
所属名 | 職名 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
2023年度
交付予定額 ※単位千円 |
研究期間
(年度) |
---|---|---|---|---|---|
国際文化学部
|
准教授
|
小滝 陽
|
両大戦間期におけるアメリカ合衆国を軸とした傷痍軍人リハビリ政策の国際連環
|
500
|
2023~2026
|
社会学部
|
准教授
|
小山 弘美
|
アフターコロナを見据えた町内会・自治会の持続可能性とレジリエンス
|
700
|
2023~2026
|
社会学部
|
准教授
|
鄭 煕聖
|
利用者本位の介護サービス提供の実現に向けた基礎研究
|
500
|
2021~2024
|
社会学部
|
講師
|
藤浪 海
|
再構築される沖縄ディアスポラ:ホームランド・沖縄からの施策に着目して
|
1,200
|
2021~2023
|
社会学部
|
准教授
|
藤根 雅之
|
フリースクールにおける子どもの権利保障に資する「安全管理」に関する実証的研究
|
700
|
2020~2023
|
社会学部
|
講師
|
矢崎 千華
|
結核を中心とした感染症の経験に関する自己物語の変遷についての歴史社会学的研究
|
600
|
2023~2026
|
経済学部
|
准教授
|
石坂 貴美
|
バングラディッシュの農村家計簿調査-セーフティ・ネット構築に向けた基礎研究
|
300
|
2020~2023
|
経済学部
|
准教授
|
平野 敏弘
|
時間情報を持つ大規模空間データのための高速統計解析
|
600
|
2021~2023
|
経済学部
|
准教授
|
山下 里香
|
日豪における移民二世の宗教アイデンティティと多言語使用
|
300
|
2020~2023
|
経営学部
|
講師
|
高 賢来
|
1970年代後半から1980年代にかけての韓国における経済自由化の政治過程
|
1,000
|
2021~2025
|
理工学部
|
准教授
|
高橋 聡
|
ショートケースを利用したシチュエーションアウェアネス・スキルの評価手法の開発
|
700
|
2022~2025
|
建築・
|
講師
|
古谷 裕美
|
ヘミングウェイの描く女性の身体ー人種・ジェンダー・原始主義
|
300
|
2022~2024
|
教育学部
|
教授
|
浮田 咲子
|
子どもの浮き趾の程度・形態が評価可能な足趾測定法の開発
|
500
|
2020~2023
|
看護学部
|
准教授
|
森實 詩乃
|
妻と死別する都市部に暮らす高齢男性に訪問看護師が行う生前グリーフケアモデルの構築
|
500
|
2022~2025
|
【研究活動スタート支援 3件】
研究機関に採用されたばかりの研究者や育児休業等から復帰する研究者等が1人で行う研究(期間2年以内)
単年度当たり150万円以下
所属名 | 職名 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
2023年度
交付予定額 ※単位千円 |
研究期間
(年度) |
---|---|---|---|---|---|
法学部
|
講師
|
釼持 麻衣
|
社会インフラの気候変動への適応に向けた法的検討
|
700
|
2022~2023
|
看護学部
|
助教
|
蘆田 薫
|
Moral Case Deliberationファシリテータ養成プログラムの開発及び実施可能性の検討
|
800
|
2022~2023
|
看護学部
|
助手
|
佐々木 絵美
|
食事介助時の背景音は看護・介護職者による対象者への声掛けに影響するか
|
1,100
|
2022~2023
|
【国際共同研究強化(B) 1件】
複数の日本側研究者と海外の研究機関に所属する研究者との国際共同研究。学術研究の発展とともに、国際共同研究の基盤の構築や更なる強化、国際的に活躍できる研究者の養成も目指す
3~6年間 2,000万円以下
所属名 | 職名 | 研究代表者名 | 研究課題名 |
2023年度
交付予定額 ※単位千円 |
研究期間
(年度) |
---|---|---|---|---|---|
理工学部
|
准教授
|
中嶋 大
|
遠方AGN探査による宇宙再電離光子源解明のための革新的X線撮像分光器の開発研究
|
1,300
|
2020~2023
|