関東学院大学戦略的プロジェクト研究とは、本学における研究活性化を促進することを目指し、学術研究の動向や社会的要請に即して本学で実施している研究助成制度です。本学における研究助成制度の中では戦略度のとくにに高いもので、明確なプロジェクト目標を有する個人または専門分野領域を超えた学内外の研究者等がチームを編成して行う研究です。
> 終了した研究課題の報告書
研究期間 2012~2016年度 > プロジェクトのHP
<研究プロジェクト名>湿式・自己組織化手法による高度に制御された表面ナノ・マイクロ構造の創製技術とスマート化・実装
<研究組織> 大学院工学研究科
<研究代表者> 大学院工学研究科電気工学専攻 加藤ひとし 教授
<研究観点> 研究拠点を形成する研究
研究期間 2012~2014年度
<研究プロジェクト名>地域との協働による優良中小企業の経営戦略と政策課題に関する実証研究
<研究組織> 関東学院大学経済経営研究所
<研究代表者> 経済学部 福田 敦 教授
<研究観点> 地域に根差した研究
研究期間 2005年度~2009年度 > プロジェクトのHP
ハイテクリサーチセンター
微小構造体の創製技術、超高密度回路、ナノデバイスの開発という3つの柱を総合し、エレクトロニクス実装という実用化を通じた社会への貢献を目指します。
研究期間 2006年度~2010年度 > プロジェクトのHP
社会連携研究プロジェクト
県・市の行政関連機関や自動車部品工業会・横浜商工会議所などと連携し、グローバル化の中で激変する地域産業・経済基盤活性化に向けた共同研究を推進しています。
研究期間 2004年度~2008年度 > プロジェクトのHP
本プロジェクトは、「都市・建築スケルトン技術」とそれを取り巻く「自然・環境評価技術」、それを利用する「計画・再生技術」を統合して、都市・建築環境を包括的に取り扱い、サスティナブルな都市・建築のストック再生手法を提案することを研究の目的としている。本プロジェクトが目指す都市、建築、社会基盤ストックの長寿命化および環境負荷低減型の都市・建築を再構築するための要素技術を開発し、さらにその総合化を行い、災害に強い都市・建築の環境共生システムを構築することの意義は大きいと考える。
環境共生技術フロンティアセンター
文部科学省平成16年度学術フロンティア推進事業に選定された「都市・建築のストック再生を目的とした環境共生技術の戦略的開発研究」プロジェクト事業を推進してきました。今後は、環境共生技術の開発拠点として、産官学連携して研究開発を推進します。