9月1日(火) | 公募開始 |
9月11日(金) | 科研費電子申請システムによる応募書類(研究計画調書)作成開始 |
10月上旬~下旬 |
学内締切 |
11月5日(木) 16時30分 |
日本学術振興会提出期限(これ以降の提出や修正はできません) |
(1) 「公募要領」、「研究計画調書(添付ファイル項目)」様式、記入要領の確認
以下のリンク先より日本学術振興会ホームページの該当ページにアクセスしご確認ください。 令和3(2021) 年度科学研究費助成事業 特別推進研究、基盤研究(S・A・B・C)、挑戦的研究(開拓・萌芽)、若手研究 ダウンロードページ |
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(2) 研究計画調書の作成・提出
① 研究計画調書(添付ファイル項目)の作成 (1)に掲載されている様式をダウンロードし、研究計画調書の添付ファイル項目(word又はPDF)を作成します。作成にあたっては「研究計画調書作成・記入要領」を参照してください。 ② 研究計画調書(web入力項目)の作成 電子申請システム にログインの上、「受付中研究種目一覧」画面から、応募する研究種目の「応募情報入力」を選択し、画面にしたがって必要な情報を入力してください。作成にあたっては(1)に掲載されている「2021年度研究計画調書(web入力項目)作成・入力要領」を参照してください。 ③ 研究計画調書の提出(送信) 電子申請システムで②の入力後、添付ファイル項目(word又はPDF)を選択する画面が表示されますので、①で作成した添付ファイル項目(word又はPDF)を選択し送信すると確認画面が表示されます。確認後、「確認完了・提出」ボタンを押すと本学の機関管理者に提出されます。 ◆ 科研費電子申請システムへのログインについて 研究計画調書はe-RadのID・パスワードを使用して電子申請システムにログインし、作成・提出します。ID・パスワードが不明な方は研究推進課までお問い合わせください。 > > 科研費電子申請システム ◆ 研究分担者の承諾について 研究組織に研究分担者を加える場合、承諾手続は電子申請システムで行います。 この手続きが完了しないとシステム上で書類を提出完了することができないため、ご注意ください。 <研究代表者として応募する場合> 研究代表者は電子申請システムの研究組織に研究分担者として加えたい研究者を入力、研究分担者となることを依頼し、研究分担者本人(及び研究分担者の所属機関)から承諾を得てください。 <研究分担者として他の研究代表者の新規応募課題に参画する場合> 研究代表者から電子申請システムを通じて研究分担者として参画の依頼を受けシステム上で承諾(又は不承諾)を選択してください。 その後、機関(大学)の承諾手続(概ね1週間)を行いますので、研究代表者の所属・氏名、応募する研究種目等を研究推進課までご連絡ください。 |
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↓ (※この時点ではまだ応募は完了していません!) |
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研究推進課による研究計画調書のチェック
研究推進課にて確認後、応募者にご連絡をいたします。必要に応じて、研究計画調書の修正・再提出((2)の作業)をお願いします。 電子申請システム上に提出された研究計画調書は、応募者本人以外が修正することができません。 修正が必要な場合は、修正が可能な状態にデータを戻します(却下します)ので、修正をお願いします。 |
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↓ (※この時点ではまだ応募は完了していません!) |
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研究計画調書の承認・提出
本学の研究計画調書をすべて取りまとめ、機関承認を得て提出します。 |
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日本学術振興会提出期限:11月5日(木)16:30まで |
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内定通知(予定)
基盤研究(S・A・B・C)、若手研究(2021年4月) 挑戦的研究(萌芽)(開拓)(2021年6月下旬) |
参考
<令和3(2021)年度公募における主な変更点等> ※詳細は公募要領よりご確認ください。
・「若手研究」の研究期間を「2~4年」から「2~5年」に延伸されます。
・「若手研究」において39歳以下の博士号未取得者の応募を認める経過措置は令和2(2020)年度をもって終了しました。
・一度「基盤研究」種目群を受給した者については「若手研究」への応募を認めないこととなりました。
・「基盤研究(B)」における若手研究者の応募課題を積極的に採択できる仕組みについては、「若手研究(A)」の公募停止に伴う経過措置として実施していましたが、令和2(2020)年度をもって終了しました。
・国際共同研究加速基金「帰国発展研究」について、従来、応募資格を応募時点において「日本国外の研究期間に教授、准教授又はそれに準ずる身分(ポストドクターは除く)」を有していることとしていましたが、本年9月1日公募開始予定の令和2(2020)年度公募より「ポストドクター」であっても、本種目の趣旨に合致する場合には応募可能となりました。
<「関東学院大学若手研究奨励制度」について>
・本学の若手研究者を対象とした学内助成「関東学院大学若手研究奨励制度」は、科研費に研究代表者として応募していることを応募要件としております。科研費が不採択だった場合には次年度ぜひご活用ください。(応募要件は変更される可能性があります)
> > 2020年度「関東学院大学若手研究奨励制度」公募情報
【担当・お問い合わせ先】
研究推進課(受付時間:平日9:00~16:00)
Tel:045-786-2464(内線61-4627,4628,4636)
E-mail: kenkyu@kanto-gakuin.ac.jp