2024年度研究活動スタート支援応募の流れ | 学内スケジュール等 |
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応募資格の確認、e-Radの研究者番号の登録、ID・パスワードの付与
【応募資格の確認】 研究活動スタート支援に応募しようとする研究者が満たさなければならない応募用件 A)令和5(2023)年9月20日以降に科学研究費助成事業の応募資格を得、かつ文部科学省及び日本学術振興会が公募を行う以下の研究種目(※1)に応募していない者 B)令和5年(2023)年度に産前産後の休暇を取得又は未就学児を養育(※2)していたため、文部科学省及び日本学術振興会が公募を行う以下の研究種目に応募していない者(※1) (※1)「特別研究推進」、「学術変革領域研究」、「基盤研究」、「挑戦的研究」及び「若手研究」 (※2)育児休業を取得している期間も含む。 ※なお、この場合に、令和5年(2023)年7月及び8月に公募が行われた科学研究費助成事業の公募期間中に当該休暇等を取得していたかどうかは問いません 応募資格がB)に該当する場合は、研究機関が提出する書類(様式U-21) がございますので、産前産後休暇又は育児休業の取得期間をお知らせください。 【研究者情報登録の確認】 応募に必要なe-Rad(府省共通研究開発管理システム)への研究者番号の登録とID・パスワードの付与を行います。手続きに少々時間がかかりますので、お早めに研究支援担当までご連絡ください。 電子申請システムのweb入力が可能となる時期は、e-RadのID・パスワード取得時期により異なりますのでご注意ください。(web入力開始スケジュールpdf) なお、一度付与された研究者番号、ID・パスワードについては研究機関を異動しても使用可能です。すでに取得されている方はその旨ご連絡ください。 |
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様式U-21の提出
応募用件B)に該当する場合、またはA)の用件に該当するが、研究者の責によらないなんらかの事情により、令和5(2023)年9月20日時点において、e-Radに「科研費の応募資格有り」として研究者情報が登録されていた場合は、所属する研究機関が様式U-21 を作成し、提出しないと電子申請システムで研究計画調書を作成することができませんので、速やかに研究推進課にご連絡ください。 |
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(1) 「公募要領」「応募内容ファイル」様式、記入要領のダウンロード
・「公募要領」・「応募内容ファイル」様式・記入要領等 公募要領(PDF)(研究活動スタート支援)*クリックすると別ウィンドウで表示されます。応募される方は必ずご一読ください。 |
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(2)研究計画調書を作成し、科研費電子申請システムで送信(4月中旬)
① 研究計画調書の後半部分を作成 「研究計画調書作成・記入要領」を必ず確認した上で、研究計画調書の添付ファイル項目(word)を作成します。 ② 科研費電子申請システムへログイン http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html e-RadのID・パスワードで電子申請システムにログインします。ID・パスワードが不明な方は研究支援担当までお問い合わせください。 ③ 研究計画調書をweb入力項目を入力し、①と合わせて送信 「令和6(2024)年度研究計画調書(Web入力項目)(研究活動スタート支援)作成・入力要領」を必ず確認のうえ、研究計画調書の「応募情報入力」画面から入力し、保存された研究計画調書の添付ファイル項目(Word又はPDF)を選択して送信します。 送信した内容に不備がないか確認し、確認を完了すると、応募者の所属研究機関が研究計画調書の応募内容を確認・承認できるようになります。 |
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↓ (※この時点ではまだ応募は完了していません!) |
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研究推進課による応募情報・応募内容ファイルの最終チェック
必要に応じて、研究計画調書の修正・再提出((2)の作業)をお願いします。 電子申請システム上に提出された研究計画調書は、応募者本人以外が修正することができません。 修正が必要な場合は、修正が可能な状態にデータを戻します(却下します)ので、ご自身で修正をお願いします。 |
4月末まで
研究推進課から連絡をすることがあります。出張などで長期間ご不在の予定がある場合は、事前にご連絡ください。 |
↓ (※この時点ではまだ応募は完了していません!) |
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研究計画調書の承認
応募者(研究者)の所属研究機関担当者によって研究計画調書の応募内容が承認されない限り、研究計画調書は日本学術振興会に受理されません。 |
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科研費申請システムにて応募書類提出(日本学術振興会提出期限:5月9日(木)16:30まで)
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内定通知(2024年8月下旬)
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