総合研究推進機構 : ブリュノ・クレマン氏来日連続講演のお知らせ(外国人招へい研究者事業)
投稿者: kguramo 投稿日時: 2013-2-18 9:36:00 (3663 ヒット)

     パリ第8大学教授・フランス大学研究院上級研究員・国際哲学コレージュ元院長 
        ブリュノ・クレマン氏(Bruno CLÉMENT)来日連続講演のお知らせ


 このたび、本学は日本学術振興会外国人招へい研究者(短期)事業に採択され、文学部 比較文化学科 郷原佳以准教授を受け入れ研究者として、パリ第8大学教授・フランス大学研究院上級研究員・国際哲学コレージュ元院長ブリュノ・クレマン氏を招へいすることになりました。クレマン氏の来日連続講演日程は下記のとおりです。

ブリュノ・クレマン Bruno CLÉMENT 経歴
パリ第8大学教授・国際哲学コレージュ元院長(2004−2007)。サミュエル・ベケット研究の世界的な第一人者であると同時に、「修辞学」と「詩学」を軸に据えた独自の方法論により、アウグスティヌスからデカルト、ブランショ、デリダまで、小説と文学理論、文学と哲学といった領域を越え、きわめて幅広い作品を対象としたテクスト分析を行っている。著書に、『質なき作品 サミュエル・ベケットの修辞学』(1994)、『古典悲劇』(1999)、『読者とそのモデル ヴォルテール、パスカル、ユーゴー、シェイクスピア、サルトル、フローベール』(1999)、『註釈の発明、アウグスティヌス、ジャック・デリダ』(2000)、『方法の物語』(2005)、新刊『垂直の声――プロソポペイア試論』(2013)など多数。


【来日連続講演日程】 (講演はすべてフランス語で行われます。)  ⇒案内(PDF)
2013年3月9日(土)〜20日(水)

3月9日(土) 16:30−17:30 関東学院大学 文学部 (金沢文庫キャンパス) 212教室
日本フランス語フランス文学会 関東支部大会特別講演
「もうひとつの声の必要―― モーリス・ブランショとプロソポペイア(活喩法)」
Besoin d’une autre voix - Maurice Blanchot et la prosopopée
司会:郷原佳以(関東学院大学)
共催:関東学院大学人文科学研究所
*通訳なし 
*本講演は日本フランス語フランス文学会 関東支部会員向け講演となります。

3月11日(月) 10:00−12:00 名古屋芸術大学 (西キャンパス) B棟大講義室
「ベケットと哲学者たち、哲学者たちとベケット」
Beckett et les philosophes, les philosophes et Beckett
司会:西村和泉(名古屋芸術大学)
*講演の日本語訳を配付、質疑応答のみ通訳あり

3月18日(月) 16:20-18:00  東北大学 (川内南キャンパス) 文科系総合研究棟11階会議室
「ジャン=ポール・サルトルにとってボードレールとフローベールとは本当は誰か?」
Qui sont vraiment Baudelaire et Flaubert pour Jean-Paul Sartre ?
司会:ヤン・メヴェル(東北大学)
*講演の日本語訳を配付、質疑応答のみ通訳あり
*問い合わせ先:ヤン・メヴェル(東北大学)(yann.mevel*yahoo.fr)・島貫葉子(東北大学)(shimanuk*sal.tohoku.ac.jp)
(*を@に置き換えて下さい。)

3月19日(火) 16:00−18:00 早稲田大学 文学学術院 (戸山キャンパス) 39号館(6F)第7会議室
「イメージをもつ、あるいは、イメージをつくる――ベケットとイメージ」
Avoir l’image ou faire l’image – Beckett et l’image
司会:オディール・デュシュッド(早稲田大学) 通訳:菊池慶子(早稲田大学)
*講演の日本語訳を配付、大意通訳あり

3月20日(水) 16:00−18:00 東京大学 UTCP (駒場キャンパス) 18号館コラボレーションルーム3
「哲学者は作家か?」
Les philosophes sont-ils des écrivains ?
司会:小林康夫(東京大学) 
*講演の日本語訳を配付、質疑応答のみ通訳あり

*すべての講演は事前予約不要です。
 問い合わせは関東学院大学・文学部・比較文化学科・准教授・郷原佳以(gohara*kanto-gakuin.ac.jp)まで。
(*を@に置き換えて下さい。)


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